ひだまり通信2025年8月号②

引き続き、湯舟についてのお話。

ぬるめのお湯でゆったりと浸かるのが理想です。38度~40度のお湯に10~15分。そうすることで、副交感神経が優位になってぐっすり眠れます。

また、血流が良くなり、内臓も温まり、疲れも取れます。ただ、『熱いお湯が好きだ!』『10分も浸かっていられない・・・』等々あると思います。その場合は好みの温度で、無理のない範囲で浸かることをおススメします。

シャワーだけで済ますより、少しでも湯舟に浸かった方が良いです。夏の隠れた冷えを解消すると、8月末から9月頃の『秋バテ』予防にもなります。

湯舟に浸かって日々の疲れを取ると共に、秋バテの予防をしましょう!入浴の前後にはしっかりと水を飲むことも忘れないでくださいね(^.^)/~~~

王禅寺東治療室