引き続き、湯舟についてのお話。
ぬるめのお湯でゆったりと浸かるのが理想です。38度~40度のお湯に10~15分。そうすることで、副交感神経が優位になってぐっすり眠れます。
また、血流が良くなり、内臓も温まり、疲れも取れます。ただ、『熱いお湯が好きだ!』『10分も浸かっていられない・・・』等々あると思います。その場合は好みの温度で、無理のない範囲で浸かることをおススメします。
シャワーだけで済ますより、少しでも湯舟に浸かった方が良いです。夏の隠れた冷えを解消すると、8月末から9月頃の『秋バテ』予防にもなります。
湯舟に浸かって日々の疲れを取ると共に、秋バテの予防をしましょう!入浴の前後にはしっかりと水を飲むことも忘れないでくださいね(^.^)/~~~
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王禅寺東治療室でございます。