ぎっくり腰でご来室

ご来室いただきありがとうございます。

通常急性腰痛(ぎっくり腰)のときは腰に負担の掛かるうつ伏せでの施術はしないで、 大まかな身体のねじれ・歪みを整えてから、鎮痛処置をして様子をみていただくようにしています。つまり、急性への処置をしますが、積極的に慢性への処置はしないようにしています。今回は重症な急性腰痛ではなかったので、初診時からうつ伏せで施術をするなど、少し積極的な施術をしました。

本日2度目のご来室でしたが、痛みが半分以下(ペインスケール2/10)になり、動作もかなり改善していたので安心しました。時折腰痛になるようなので、痛みが出る前にまたご来室いただき調整していただけたら、と思っております。

by 院長@渋谷

王禅寺東治療室